「家の中に 家族が集まれる 心地よい空間を作ることは 家族円満のための 重要なファクターである」

我が家には

右を向いても左を向いても

ソファはありません

何度も購入しようかと考えたのですが

高価な買い物であるということも

手伝って

結局購入にいたらず

注文住宅をたてて

半年

いまでも

家にソファはありません

ソファのある家はどれくらいあるのだろうか

引っ越し会社のホームページで

ソファの所有率を見たのですが

半分位のファミリーが

ソファを所有しているらしい

これは

こたつの所有率と反比例の関係があるそうです

我が家にはこたつもソファもない

この生活に今のところ

後悔はないし

今は購入しようと考えることもないです

その理由の一つは

そして一番は

場所を取りすぎる

ちなみにソファの所有率と家の

広さには関係がないようですが

ソファは

西洋の王侯貴族のために作られたらしいです

王侯貴族が

人間関係を構築するのに

ゆったりと座れるソファを用い

それに装飾を施し

見栄を張ったというのが起源のよう

確かに

わたしも

カウンセリング歴が長く

10年ほど

お世話になりました

計3人のカウンセラーの方と付き合いました

カウンセリングルームでは

多くが

ゆったりと座れるソファがありました

そして

気のせいかもしれませんが

椅子型のカウンセリングルームよりも

大きなソファを備えたカウンセリングルームのほうが

よく効果があったような気がしますが

科学的根拠はどうだかしれません

もしかしたら

ラポールの形成に

ソファが

一役買っていたのかもしれません

さて

しかし

我が家は

家が25坪しかない

王侯貴族なら

飼い犬の部屋くらいなものでしょうか

小さすぎる

狭すぎる

それに

経験的にも

わたしが小さい頃

やはり

小さい家だったわたしの実家で

父がある日 大きなソファを購入してきました

特別ボーナスでも入ったのでしょうか

革張りの茶色の

3人がけのソファ

はじめのうち

家族ではそのソファを取り合いしてましたが

それが原因で兄弟喧嘩まで発生

兄に小さなソファを与えるというおまけまで付けて

しかし

段々

そのソファはどちらも

だれも使わなくなり

畳にゴロンのほうが

楽なのは明らかでした

どこか隅っこに置かれ

ついには外に置かれて

飼い犬の居場所になり

ソファに乗った犬なんて

あだ名を付けられ

結局そのソファは

破棄されました

次に

68平米

2LDKのマンションに住んでいた頃

妻と

同棲を始める時

わたしは

テレビの前に大きめの

ソファをおいて妻を迎えました

はじめ

インテリアの素晴らしさに興奮してくれましたが

妻はいつも

ソファには座らず

地面に座りソファを背もたれにしてました

いつも

テレビを見るときは

わたしがソファに横になり妻が

絨毯の上に座り

妻の頭を眺める形でリビングでは過ごしてました

子供が生まれると

部屋をなるべくフラットにして

段差のない部屋にしたくなります

ちょっとの段差でも

子供には危険が伴いますので

すると

一番にソファは邪魔者に

なりました

子供がよじ登って落ちたら危ない

死角ができると危険

ついでに

わたしはその頃

だいぶミニマリストになっていて

ソファがかなり目障りになっていました

どかすにどかせない

厄介なものという意識です

ある日思い切って

便利屋に電話

その日のうちに

どこかへ運ばれていきました

こんなことですから

部屋にソファ

慎重にならずにはいられない

しかし

再び

憧れてしまう

しかも

注文住宅

あんなソファがあったら素敵だな

と考えるも

どこに置く?

置けやしない

購入しない

必要ない

我が家にソファは

いらない

と肝に銘じて

確かに

ソファは

デザインが美しい

さすが

王侯貴族のもの

しかし

座り心地は

そんなによいとは

思わない

一人用のリクライニングチェアのほうがよほど良い

見栄のためにソファはいらない

一人用のリクライニングチェアの方が良い

それも

重いので

じゃまになった時に

処分に困る

絶対にここに必要だという確信がなければ

例えば応接間

カウンセリングルーム?

置かないほうが無難かな

家が出来

住み始めると

いろいろなことに気がつく

この家の中の一番心地よいところは

ここだと

そこは

はじめに注文住宅の間取りを見たときには

思いも寄らないところでした

それがここ

板により掛かかって座ります

ここは

リビングとダイニングの境目

窓際

そして

眩しいほどに緑の芝生

冬は

暖かい日を浴びることが出来

夏は暑い日差しを

庇がちょうど良く防いで

日陰を作ってくれるところ

ビオトープでは

メダカが気持ちよさそうに泳ぎ

カエルが木登りをして

アオダモの木が風に揺れ

マルバノキの葉がきれいに光り輝く

ここが最高に心地よい

ここになら

ピッタリのソファーを置くのも良いかな

とっておきの場所だ

王侯貴族の気分にふさわしい

そんなことを考えましたが

やはり

じゃまになりそうなので

止めました

そして

今は

ヨギボー

ビーズクッション

これが一番失敗ないのかな

邪魔ならすぐに片付けられる

必要なときに取り出してきて

圧倒的に座りやすい

デザインはちょっと

高級感は欠けますが

可愛らしい外観も今どきで良いかもしれません

子供も大好きで

良く使ってます

それでは

子供との

家族とのラポールの形成場は

どこにするのか

ヨギボーでは個々になってしまう

家族揃ってテレビをみて

こたつでみかん

この時間も案外に家族の絆を深めてくれる

ものだと思いますが

今は

テレビをみんなで見ることはめったに無い

一人ひとり好きにスマホやゲームをする

この流れにも贖えない気がします

ならば

せめて食事の時間くらい一緒に

集まって

同じ時間を

会話を楽しもうではないか

ダイニングセットにお金をかけました

結局それが

我が家の答えになりました

投稿者

しま管理人

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