毎晩
4歳の息子にせがまれて
夜な夜な
絵本を読む日々
日中の仕事を終えてからやるには
かなりの重労働ですが
絵本は子供の教育に非常に良いと言われているので
私も頑張って息子の要求には
応えようと思っています
さて
寝る前の1時間
絵本を読むようになって
良さに気がついた絵本が2つ
2つとも同じ作者の絵本ですが
「バージニア・リー・バートンの[小さいお家]と[いたずら機関車チューチュー]」
何がいいかって
この言葉の美しさ
絵本で使われている言葉の美しさに
私はいつも
感激しています
なんて美しい響きの絵本なんだろうと
そう思うと
読むテンションも次第に上がってきて
力が入ってきます
そうなると
息子の方も真剣に聞いてくれます
「小さいお家」は
時間を一つのテーマにしている絵本ですが
息子は最近
カレンダーに興味を持ち始め
「きょうはどこ?」と聞いてきます
一日一日が過ぎていくことは認識し始めたようなのです
美しい言葉使いは
テレビや友人関係では
なかなか身につけることは難しいようです
息子は最近
めっちゃ
という言葉を使うようになりましたが
親としては
あまり聞きたくない響きではあります
絵本は
その多くが
とても美しい言葉遣いが
使われてます
専門家も
この
絵本の言葉遣いを
絵本を読み聞かせる理由の一つの上げています
美しい言葉遣いを
聞かせたい
と思ったら
この2つの絵本を読んでみると良いと思います