飯塚豊さんの

間取りの方程式にかかれている言葉です

もうすぐ

家が完成しますが

庭木の選定の段階に来て

この言葉は大事なことだ

とつくづく感じています

家には

やはり

庭木があったほうが良いです

それは

どんなにかっこいい外観でも

庭木がないと

魅力は伝わらないです

庭木は

家を建てるとなったら

どうしても必要なものなのだ

それは

ダイニングにテーブルと椅子が必要なように

ならば

どんな庭木を植えたいか

これは

家造りの最初から考えて置かないとなりません

なぜなら

その木はどんな環境で生きるかを考えて

植えないとならないからです

いろいろな庭木がありますが

日向が好きな木もあれば

日陰が好きな木もあるし

半分ぐらいがいい木もある

その木にふさわしい場所を用意しないと

ならないのです

私は

ヒメシャラという木がとても気に入りましたが

このヒメシャラは

あまり西日に当ててはいけない木のようで

我が家の庭はバッチリ南からも西からも日差しが当たります

これでは

ヒメシャラは植えることはできません

工夫すればできるかもしれませんが

専門家に相談する費用もないので

とりあえず諦めることにしました

リビングダイニングから眺める景色は

美しいシンボルツリーがたつところであってほしい

まず

庭木にとって心地よい場所を探し

そこに合わせて

リビング・ダイニング、中間領域をプランして

家造りをする

これが

やはり心地よい家を作る重要なポイントなんだろうと

思うようになりました

オリーブの木、モミジ、カエデ、ツツジ

自分が良いと思う庭木を

早めに決めておき

設計士さんに早めに伝えておくと

良いプランニングができると思います

投稿者

しま管理人

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